2014年1月27日月曜日

納豆の秘密

前々から疑問に思っていたことがあって、
よく好き好んで納豆を食べるんですが、
極小粒の豆ってどうやって作ってるんだろうと思ってたんです。
原料である大豆の大きさを考えると、
発酵させるとは言えあの大きさまで小さくなるのは考えづらいし、
かと言って極小粒用の小さな大豆を栽培してるとか聞いたことないし・・・。
と、昔から多少気にはなっていたんです。
それで調べてみたんですが、
極小粒でも普通の大きさの大豆を使っていることが判明しました。
どういうことかと言うと、元々はカビの生えた大豆なんだそうで、
それを高圧洗浄機で削り落として綺麗にしてから発酵させるので、
極小粒の納豆が出来るんだそうです。
カビの生えた大豆はとても低コストで出回るので、
極小粒納豆をよく見かけるわけですね。
物事にはちゃんとした理由があるんですね。

(あくまで自分が調べた上での情報なので違う理由があるかもしれません)

1 件のコメント:

  1. 納豆を作る動画撮ってみてはいかがでしょうか?笑

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