2017年1月25日水曜日

今はどうかわかりません

自分は状況直前に自動車学校に通い免許を取得したため、
生まれてはじめての更新は東京で行うことになりました。
それで最初の更新は区役所じゃなく特定の試験場に行かないといけないらしく、
有効期限日にその事実を区役所で知り、
途方に暮れていたところ区役所の方が手続きをしてもらい、
期限日を過ぎたにもかかわらず翌日試験場にて更新してもらった経験があります。
で、その試験場というのが品川にある鮫洲試験場という所なんですが、
最寄の鮫洲駅に着いた瞬間に突然駅前の老人男性らに声を掛けられ、
「免許の更新だろ?こっちに来い来い」と、ある建物に気付いたら入れられました。
と一瞬ビックリしたんですが、
聞くとその正体は免許更新の際に必要な申請書を代わりに作ってくれる代理店でした。
周りを見ると自分と同じように免許更新に来ていた人がキョトン顔で数人居ました。
そして色々と質問事項を聞かれ、申請書が完成。

自分:いやぁ最初はビックリしましたよ。どうもありがとうございました。
代理店:じゃ、800円ね。」
自分:・・・・・・あっ、はい・・・・・・。

なんとなく金をぶん盗られた気持ちになりましたが、まぁいいかと思い直しました。
それでそのまま代理店の老人に試験場の道順を教えてもらい、
鮫洲試験場に入ったわけなんですが、
申請書って試験場で無料配布なんかい!!

鮫洲試験場で免許更新予定の皆さん、
くれぐれも代理店の勧誘に乗ってはいけません。
まぁ、試験場で申請書作るよりも多少はスムーズに更新が済んだ気はするけども。
気が、するだけです。

2012.2.7

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